サプライズな横浜市 税理士
米国の例にならって、銀行による販売を認めるというのも一考だろう。
十分な効果が期待できるはずである。
徳政令鎌倉時代、幕府の御家人は、ひとたび招集がかかると、直ちに馳せ参じて戦に臨んだ。
幕府は、戦が終われば敵の領地を没収し、手柄に応じて御家人に分け与えた。
そのため、関東の武士(もののふ)は常日頃より馬を飼い、武具の手入れをし、「いざ、鎌倉」に備えたという。
蒙古民族の元が攻めてきた時のことだ。
幕府の御家人は九州まで出征し、2度にわたって見事にこれを撃退した(実際には、「神風」と呼ばれる暴風雨のおかげらしいが、それはここではどうでもよい)。
御家人たちは、意気揚々と鎌倉に引き揚げた。
困ったのは幕府だ。
何しろ今回は、敵から取り上げた領地、すなわち恩賞のもとがない。
結局、御家人たちはただ働きに終わった。
それどころか、一族郎党を引き連れて九州まで遠征した費用負担で生活がすっかり苦しくなってしまった。
さて、この時代、借上(かしあげ)と呼ばれる金貸しがいた。
生活に困った御家人たちは、ついついこの借上から借金を重ねた。
借上は、利息天引きで商売をしていたといわれる。
利息天引きの方式は、今でもトイチのヤミ金融などに残っているらしい。
「トイチ」というのは、10日で1割の利息を払う、というものである。
例えば、100万円借りたら10日で10万円の利息を支払うという途方もない金利だ。
さらに、利息天引きでは、最初に利息の10万円を差し引いて90万円を受け取る。
もちろん、証文は100万円だから、10日後に返す元金は100万円である。
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